【ブログ】夫が脳出血で倒れて3年記念日②
先日(前回のブログ)の続き。
ホテルに帰ってから、慣れないのお風呂で
生後半年の娘を入浴させ、一晩中いろいろなことを調べました。
まずは実家と義実家には状況を伝え
寝返りをしてしまう娘が寝てから自分もシャワーをパッと浴び
外が明るくなるのに頭は冴えて、まったく眠くない。
そしてスマホの画面には聞き慣れない単語と
想像できないこれからのことが書いてありました。
未知過ぎて、調べても調べても良く分からない。。
私だけだったらどうにでもできる気がするけど、、、
子供たちはどうなるんだろう。私一人でもやっていけるのか。
とにかくそればかり考えていました。
もちろん夫のことも心配でしたが
幼いこの子たちが笑顔で過ごせる毎日を私は守れるのか?
これからの収入はどうなるのか?
恐怖にも似た不安が押し寄せてきた夜は長かったような短かったような、といった印象でした。
一方、夫は小さいながらも自分で会社を経営していて
社員の方もいらっしゃいます。
夫が倒れたのが12月2日の土曜日、
週明けの5日には社員の方のお給料日。
どなたにどれだけお給料があるの?
振込先は?
そもそも社員は何人?
把握していない私はどうしたら良いのでしょう。
続きはまた書きます。