【ブログ】どんな人がオンラインカウンセリングを受けるのか?
現在、パソコンやスマートフォンを用いるオンラインカウンセリングが
カウンセリングの1つの形態として普及してきています。
オンラインカウンセリングには場所を選ばない、来所する手間がいらないといったメリットがあるため、
好きな時に気軽に利用することが可能です。
一方カウンセリングに対し漠然とした抵抗感を抱いてしまう人もいます。
そこで今回、皆様がカウンセリングの風景をイメージしやすくなるよう
「どのような人たちがオンラインカウンセリングを受けているのか」について具体的にお伝えします。
オンラインカウンセリングを受けるのはどんな人?
カウンセリングを受けるのはどんな人たちなのかを知っていただければ、
カウンセリングのイメージが少しはっきりしてきます。
そこで、「どんな状況の人がどんな悩みを抱えてカウンセリングを受けるのか」という点に触れていきます。
出産や育児などで離職している人
オンラインカウンセリングを受ける人の中には
出産や育児、病気、ケガなどで離職している人がおられます。
そして自身の状況について
「今の状態でできることはあるか」
「出産後今の会社で長く働けるのか」
といった悩みを抱えて相談に来ることがあります。
育児をしながら働くワーママ
育児と仕事を両立しようとするワーママは分刻みのスケジュールで動いているという人が
少なくありません。
そんな多忙な生活を送る中
「育休明けで仕事のモチベーションが上がらない」
「仕事を続けることについてパートナーの理解が得られない」
といったキャリアの問題を抱え、
オンラインカウンセリングを通して解決を試みることがあります。
若手社会人
長く働いている人たちだけでなく、就職して間もない若手社会人の中にも
仕事面の悩みを抱える人がいます。
若手社会人も決してキャリアの問題と無縁ではなく、社会経験が少ない中で
「今の会社で働き続けて良いのか」
「キャリアの重ね方がイメージできない」
といった悩みを抱えカウンセリングを利用することがあります。
就職活動中の人
相談機関によっては、現役社会人だけでなく就職活動中の人も
オンラインカウンセリングが利用できる場合があります。
就活中は
「履歴書やエントリーシートにどんなことを書けば良いかわからない」
「自分のアピールポイントが見つからない」
などの悩みを抱えることが多いです。
そんな中就活中の人を対象としたカウンセリングでは、
履歴書の書き方や自分の強みの見つけ方について相談することができます。
and Uのオンラインカウンセリングは幅広い相談内容に対応!
and Uのオンラインカウンセリングは自宅にいる状態で利用可能です。
そのため来所の必要がなく気軽に働き方やキャリアアップなどの相談ができます。
加えて「就活トータルサポート」というサービスにおいて就職活動中の方の相談も
受け付けております。
ご自分の強みや適性を見つけるための自己分析の方法に加え、
履歴書とエントリーシートの書き方のガイダンスを受けていただくことが可能です。
もちろん多くの就活生が苦手とする面接対策もできるので安心して就活ができるようになります。
まとめ
今回はどのような悩みを持つ人たちがオンラインカウンセリングを受けるのかをお伝えしました。
カウンセリングには心理カウンセリングだけでなく
産業カウンセリング、キャリアカウンセリングなど多くの分野があります。
いずれの分野においてもカウンセリングを受けることは
「敷居の高いもの」という認識を持たれる傾向にあります。
そのため仕事や就職活動に関する悩みを抱えていながらも、
「こういう内容で相談に行ってもいいのかな?」
という迷いからカウンセリングの利用をためらってしまう人が多いです。
そんな中and Uでは仕事や家事の合間に利用できるオンラインカウンセリングを実施しており、
好きな時間にお気軽にご相談いただけます。
仕事をしている方に加え、離職中の方や就活中の学生さんのご相談も受け付けておりますので、
気兼ねなく弊社のオンラインカウンセリングをご利用ください。