久しぶりのブログになってしまいました。。。。

ご連絡が遅れてしまいましたが、先日2021年5月7日に発売された
“日本が誇るビジネス大賞”に掲載いただきました。

日本全国、コロナ禍でも負けずに頑張る注目情報見つけた！

 

去年から、私たちはいろいろと我慢したり、頑張ったりしてきましたよね。
私も、対面の面談からオンラインへ切り替えたり、
コロナ禍でも頑張る女子大学生の方々のご支援を始めたりもしました。

また、今までの経験やキャリアを活かして、
新しい「セルフブランディング」のセミナーにも挑戦しています。
※この件についてはまた追ってブログに書きたいと思います。

正直コロナの影響は各所に出ていて
皆さんも生活や考え方がガラッと変わったのではないでしょうか。

私もその一人です。

様々なことがオンラインに切り替わって、
私も実際にオンラインでの面談、面接、セミナーを実施し、
便利さを実感するとともに、リアルと違ったコミュニケーションに苦労したこともありました。

・リアクションが伝わりにくい
・表情が見えにくい
・電波状況に影響される
・オンラインの環境を整える必要がある

などなど。。。

その人が醸し出す雰囲気やオーラから感じ取れる情報。
微妙な視線や、しぐさから出る感情の変化など。

オンラインではなかなか伝わりにくいなと感じていました。

しかし、2020年以降の私たちはコミュニケーション場所の選択肢として
オンラインがスタンダードになり、今後もその状況は続いていくでしょう。
上記に上げたポイントを改善するために以下を実行しています。

・リアクションはリアルに比べて1.5倍を意識
・オンラインに映えるメークや表情の研究
・オンライン開始前に電波状況を確認、混線するリスクを下げる
・女優ライトの設置と背景の確認

だいぶ、慣れてきてより伝えられるようになってきました。

【リアクションはリアルに比べて1.5倍を意識】
対面時よりも伝わりにくいリアクションに関しては、いつもよりも大げさに
反応することで克服しています。
例えばうなずく幅だったり、表情です。
さらにはゆっくりリアクションをすることでより伝わっているように感じています。

【オンラインに映えるメークや表情の研究】
画面上では血色が悪く見えてしまったり、ライトの関係で表情が暗く見えてしまったりします。
私は俗に言う女優ライトを使用していますが、ライトを使うと、明るくはなりますが
血色が飛んでしまいがち。。これも、実際に画面上の自分を見て、
面談している学生さんを見て気付いたことです。

チークや口紅を普段よりもしっかりして、相手に表情が伝わるように努力しております。

【オンライン開始前に電波状況を確認、混線するリスクを下げる】
以前Googleのシステムダウンがあり、ちょうどその時間に予定していた
セミナーが開催できなかったことがありました。
システムダウンはめったに起こることではありませんが、
その際に、システムに頼り切りだった自分を反省したことがあります。
もし、何かトラブルがあった時に先方と連絡が取れるように注意をするようになりました。

また予定時間よりも先にオンライン環境に入り、開始時間に焦らない工夫をしています。

【女優ライトの設置と背景の確認】
画面からの印象が全てになってしまうオンラインの世界。
少しでもそこから感じてもらえる印象を
セルフブランディングに近いものにしたいと考え、
女優ライトを使ったり、背景がきれいで、安心できるような環境を目指しています。

背景はバーチャルでも問題ないかと思いますが、私はリアルな背景にしたいと考えているので
通常仕事をしているデスクではなく、オンライン用に可動できるテーブルを購入しました。

光の具合や、角度、写り込むものたちに気を使い心地よい画面になるよう心掛けています。

 

みなさんも、オンラインが当たり前になった今
そこで与える印象について考えてみてくださいね♪